交通安全・防犯イベントでおすすめのノベルティグッズ|配布する重要性やメリットを紹介

ノベルティの選び方

街の住人たちに安心して安全に暮らしてほしい思いから開催される、交通安全や防犯イベント。
しかし参加者のなかには「楽しい」と感じる人は少なく、ほとんどの人がなんとなく参加しているかもしれません。

そこでイベント参加者に「来てよかった」と思ってもらえるように、実用的なノベルティを配布してみませんか。

本記事では交通安全や防犯イベントにおすすめのノベルティグッズをご紹介します。

あわせてノベルティを配布する重要性やメリットもご説明しますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

交通安全・防犯イベントでノベルティグッズを配る重要性とは?

たくさん並ぶカラフルな車

交通安全や防犯を啓発するイベントでは、日常生活で事故や犯罪に巻き込まれないようにするため、さまざまな知識を多くの人に共有します。

このため自主的に楽しんで参加する人は多くないでしょう。

しかし参加者が「つまらない」と感じてしまうと、せっかく開催したイベントの啓発効果が期待できません。

そこで参加者が喜ぶようなノベルティグッズを配布できれば、「嬉しい」と感じてもらえてイベントの記憶を残せます。

また実用的なアイテムに啓発内容を入れると、継続的な効果も期待できるでしょう。

こうしたことから交通安全・防犯イベントでは、実用性が高く啓発内容やイベント名を印刷したノベルティグッズの配布が重要なのです。

交通安全・防犯イベントでノベルティグッズを配布するメリット

横断歩道

交通安全や防犯イベントでノベルティを配布するメリットは、次の2つです。

  • 継続的な啓発効果
  • 集客効果

一つずつみていきましょう。

メリット1:継続的な啓発効果が期待できる

前述のとおりイベントで実用的なノベルティグッズを配布すれば、日常的に使ってもらえるため継続的な啓発効果が期待できます。

ただしアイテムやデザインにこだわらなければ、配布してもすぐに捨てられてしまう可能性があるでしょう。

そもそもこれまでの交通安全や防犯イベントで配布されるノベルティには、あまりおしゃれなものがありませんでした。
配ってもすぐに捨てられてしまうようなアイテムでは、啓発グッズの意味がありません。

ずっと使ってもらえることで、ふとしたときに啓発内容が目に止まり、啓発効果が期待できるのです。

そのため捨てられず継続的に使ってもらえるような啓発グッズを考えましょう。

メリット2:集客効果も期待できる

イベント開催の宣伝をするときに、「こんなノベルティもあるよ!」「参加者には素敵なノベルティをプレゼント!」などとお知らせしておけば、ノベルティを目当てに参加者を集められます。

また実用的なノベルティを製作できれば、次回の参加者の増加にもつなげられるでしょう。

ノベルティグッズはあくまでもイベントに参加者を集めるための集客手段に過ぎません。

どんなきっかけであれ、参加してもらえれば啓発内容を伝えられますので検討してみてくださいね。

交通安全・防犯イベントにおすすめのノベルティグッズとは?

ここからは交通安全や防犯イベントで配布するノベルティで、幅広い人に喜ばれるおすすめのアイテムをご紹介していきます。

アイテムを決めかねている人は、ぜひ参考にしてください。

マスクケース

オリジナルマスクケース

外出時の必需品であるマスクを一時的に収納しておける便利な「マスクケース」

普段なかなか自分では購入しないアイテムのため、幅広い人に喜ばれます。

名入れ製作所のマスクケースは両面印刷が可能のため、伝えたい啓発内容をたくさん印刷できる点が魅力です。

またウイルスを寄せ付けない抗菌仕様になっていることから、オールシーズンお使いいただけます。

クリアファイル

名入れ製作所のクリアファイル

「クリアファイル」はマスクケースと同様に、ノベルティグッズのなかでも比較的印刷面の広いアイテムです。

印刷面が広いとさまざまなデザインが楽しめます。
たとえば地域の交通安全イベントで配布するノベルティの場合、交通事故が多発している場所を地図で印刷して紹介してみるのはいかがでしょうか。

またクリアファイルは自宅や学校、オフィスで書類を整理するときなどに使えるため重宝されますよ。

ノート・ふせん

電話の横にセットしておいたり、勉強に使ったりできる「ノート」「ふせん」もおすすめです。

身近で使える文房具だからこそ目につきやすく、啓発効果が高いといえます。

オリジナルタオル

名入れ製作所のミニタオル フルカラー

啓発イベントにおすすめなノベルティの一つとして「オリジナルタオル」があります。

タオルは多くの人が毎日使う日用品のため、誰がもらっても嬉しいアイテムです。
こちらも印刷できる範囲が広いため、啓発したい内容をイラストで表現しても面白いですよね。

タオルの種類はさまざまですが、タオルの王道「フェイスタオル」や、外出時にも使える「ミニタオル」「ハンドタオル」が人気です。

ほかにも、伝えたい内容がたくさんある場合には「バスタオル」もおすすめです。

反射材アイテム

反射リストバンドや反射シール、反射付きエコバッグなど、車のライトで光って見えるような「反射材アイテム」は交通安全イベントの定番ノベルティです。

夜間の運転者から認識されやすいだけではなく、反射材アイテムを持っている人自身も「交通事故に遭わないように」と意識できます。

最近では反射材で作られたキャラクターのキーホルダーなどもあり、子どもたちも喜んで活用してくれますよ。

防犯ブザー・ホイッスル

通学する子どもに必ず持たせたいアイテムの一つである「防犯ブザー」「ホイッスル」

防犯イベントで配布するノベルティにふさわいしいアイテムといえます。

ランドセルにつけられるように、カラビナやチェーンなどが付属していると重宝するでしょう。
ライト付きなどの機能性が高い防犯ブザーも喜ばれます。

最近はホイッスルに見えないような薄型ホイッスルなども登場しているため、検討してみてください。

交通安全・防犯イベントで配布するノベルティグッズのおすすめデザイン!

最後に、交通安全や防犯イベントで配布するノベルティにおすすめしたいデザインをご提案します。

交通事故や犯罪が多発している場所を地図で示す

街の地図

先にもご紹介しました、交通事故の確率が高い場所を地図などで示して啓発するデザインもおすすめです。

また「信号のない横断歩道に人が立っていたら止まる」など、多くの人が忘れてしまうような交通ルールをイラストなどで表現してもよいでしょう。

イラストを作成するときには、注目してほしい部分に黄色や赤などの目立つ色を使ってみてくださいね。

多発している犯罪をイラストで紹介

オレオレ詐欺

オレオレ詐欺や架空請求詐欺など、多発している犯罪をイラストで紹介すれば多くの人の記憶に残りますよね。

またイラストなら、大人だけでなく子どもにも楽しんで見てもらえます。

交通事故や防犯に関する標語を入れる

楽しんで見てもらえるのはイラストだけではありません。交通事故や防犯に関する標語を印刷するのもおすすめです。

交通事故に関する標語

下記は、毎日新聞社が毎年募集している交通事故のスローガンです。そのなかから、素敵な標語をご紹介しましょう。

  • ゆとりある 心と車間の ディスタンス
  • スピードは 視野も心も 狭くする
  • 免許証 返す勇気が 生むゆとり
  • ママなんで? 赤は止まると 習ったよ
  • 夕暮れ時 あなたを守る 反射材
  • 自転車も 心の中に 免許証

(引用:毎日新聞社_交通安全年間スローガン1966(昭和41)年使用以来の全入賞作品

防犯に関する標語

次に、愛媛県防犯協会連合会が全国で募集した防犯に関するスローガンです。

  • 防ごうよ 声かけあって 鍵かけて
  • あいさつが あなたを守る 盾となる
  • 広げよう カギかけ声かけ 笑顔の輪
  • 泥棒の 入る隙なし ツーロック

(引用:公益社団法人愛媛県防犯協会連合会_全国防犯ポスター・標語2017

まとめ

青空の下で芝生の上に停まる青いミニカー

交通安全や防犯イベントはただ開催するだけでは集客力が弱く、なかなか参加者の記憶に残りません。

そのため実用的でおしゃれなノベルティの配布が重要です。
日常的に使ってもらえるアイテムを配れば、ふと目にしたときにイベントのことを思い出せるからです。

啓発効果をより高めるために、ぜひ素敵なノベルティを私たちと一緒に製作しましょう。

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