【建設業界】安全大会で人気の景品を紹介|オンライン開催でも配ろう

ノベルティの選び方

建築業界では恒例のイベント「安全大会」。

事故を起こさぬように、現場で働く職人や大工に安全を促す大切なイベントですが、毎年開催していると「今年の景品はなににしよう?」と悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、安全大会で人気の景品をご紹介します。

現場で使えるような実用的なアイテムから、ご家族にも喜んでもらえる粗品まで多数ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

建設業界の安全大会で景品・ノベルティを配ろう

作業着を着た女性と2人の男性

日頃現場で作業をしてくれている職人や大工に対して「安全第一で事故を起こさないようにしましょう」と安全を促す【安全大会】

毎日のように工事現場に立っていると、慣れが生じてしまい安全に対する意識は薄れてくるものです。

そこで不注意などによる事故を起こさないようにするため、安全大会は毎年行われています。
建設業界にとっては大切な行事といえるでしょう。

本来であれば、建築会社や下請け業者などが職人や大工のために開催するイベントですから、景品や粗品なのは不要かもしれません。

しかし職人たちなかには、少々面倒なイベントだと感じている人も少なくないでしょう。

なぜなら彼らは、現場で作業することでお給料が発生するためです。

日々事故が起きないように気をつけて作業している人も大勢いますから、こうしたイベントには参加したくないと思われてしまうこともあるでしょう。

そこで少しでも気持ちよくイベントに参加して、安全に作業することを意識してもらうためには景品が重要なのです。

安全大会のイベントをオンライン開催することも増えてきた

これまでは安全大会を開催する会社や現場の職人・大工が、全員で会場に集まってイベントが行われていましたが、最近ではオンラインで開催する会社も増えてきました。

オンライン開催では、3密を避けられることはもちろん、会場費などの経費が浮くメリットもあります。

また安全大会の様子を録画できるため、全員が同時に参加する必要はありません。

「各自で◯日までに受講してください」などと指示を出しておくことも可能です。

そのため職人や大工にとって貴重な日中の時間を奪わずにすみ、効率的な方法でといえるでしょう。

上記のようなメリットがあるため、オンライン開催は今後も広がっていくと推測されます。

ただしオンライン開催の安全大会では、安全への意識を持ちにくいことも考えられるため、後日安全を促せるような景品や粗品を準備して配布することも検討しておきましょう。

安全大会で人気な景品・ノベルティを紹介

ここからは、安全大会で人気な景品やノベルティをご紹介します。

ステンレスボトル

水分補給を促せる「ステンレスボトル」は人気のあるノベルティです。

屋外で作業することも多い職人や大工が使うことを想定して、内容量は500mlか、それ以上の大きさのボトルを選びましょう。

おしゃれなデザインや、シンプルでさりげなく安全を意識できるようなデザインにすれば、現場でも使ってもらえるかもしれませんね。

LEDライト付き反射板キーホルダー

工事現場では夜遅くまで仕事をしていることもあるでしょう。

そこで夜道でも活躍する「LEDライト付き反射板キーホルダー」がおすすめです。

夜帰宅したときに、LEDライトでドアを照らせば一発で鍵穴がわかりますよね。

こうしたちょこっと使える実用的なアイテムが、景品として人気なのです。

紙袋・手提げ袋やポリ袋・レジ袋

景品の大きさによっては持ち帰るのも一苦労となるので、景品を入れる紙袋」「ポリ袋」も必要となるでしょう。
景品をそのまま渡すよりも袋に丁寧に入れて渡すことで喜んでもらえます。

目覚まし時計

現代ではスマホでアラームをかけている人が多いかもしれません。

そこで「寝る前のスマホはやめましょう」と啓発できる、「目覚まし時計」も喜ばれる景品です。

アラームをセットするためにスマホを見ますが、そのままスマホの世界に行ってしまうこともありますよね。

しかし寝る前のスマホは、安眠の妨げになるといわれています。目覚まし時計が別にあれば、寝る直前にスマホを見る必要はなくなります。

安眠につながるため、寝ている間にしっかり体力を回復しなければならない職人や大工におすすめな景品といえるでしょう。

モバイルバッテリー

男性が多い職人や大工には、「モバイルバッテリー」などのスマホアクセサリも人気です。

日常的にも使えるアイテムですが、災害などの緊急時にも活躍するため多くの人から喜ばれます

防災セット

自然災害に備えて防災用品を用意できていない人も少なくありません。

そこで「防災セット」のノベルティを配布すれば、建築会社が職人や大工の安全・健康を気遣っていることが伝わります。

またセットになっているものだけでは不足していることも多いため、「足りないものは揃えなくちゃ」と思ってもらえて防災啓発にもつながるでしょう。

安全大会で配布する粗品にはどんなものがある?

ここからは景品やノベルティというよりも、「参加してくれてありがとう」と感謝の意味で配布する粗品をご紹介していきます。

多色ボールペン

設計図に書き込んだり、何かをメモしたりするときに活躍する「ボールペン」も喜んでもらえる粗品です。

とくに黒以外にも、赤や青が入った多色ボールペンが人気です。

レスタスの多色ボールペンは、赤・青・黒のインクが入っています。

黒は2本セットになっているため、急なインク切れにも対応できる優れものです。

クリアファイル

事務作業の時役立つ「クリアファイル」は年齢性別を問わず活用できることから、人気が高いアイテムの一つです。

印刷面が広いため安全を意識を意識できるようなデザインにしつつ、おしゃれに仕上げることも可能です。

レスタスではサイズも複数取り扱っていますので、よく使う資料サイズに合わせたり幅広いサイズに対応できるように大きめのファイルも選んでいただけます。

ふせん (ノート・メモ帳)

事務作業で活躍する「ふせん」はコストを抑えることができるため、参加人数が多いときなどにぴったりです。

デザインを現場で使う安全第一や工事中の看板などにしてみるのもおもしろいかもしれません。

ふせん付きのノートメモ帳も使い勝手が良く、人気の高いアイテムとなっております。

安全大会の景品で重要なのは「感謝の気持ち」

安全大会の景品で重要なのは「感謝の気持ち」

これまで安全大会で配布する景品として、職人や大工が喜んでくれるようなアイテムをご紹介してきましたが、安全大会ではほかにも大切なことがあります。

それは「感謝の気持ち」を伝えること。

たしかに職人や大工に喜んでもらえるような実用的なアイテムを選ぶことは大切です。

しかしそれ以上に、「いつも安全に作業してくれてありがとう」といった感謝の気持ちを伝えることが重要なのです。

感謝の気持ちが伝われば、人間関係も円滑に進み、お互いにコミュニケーションが図れます。

そして、こうした些細な交流が事故を防ぐこともあるでしょう。

安全大会を開催するときには、景品を配布するだけではなく、日頃の感謝を言葉にして伝えてみてくださいね。

まとめ

工事現場

安全大会は、無事故で工事を終えられるようにするために、職人や大工に安全を促す大切なイベントです。

多くの建築会社などでは、毎年定期的に開催していることでしょう。

参加者の気持ちを掴み楽しくイベントに取り組んでもらえるように、実用的で喜ばれる景品を考えてみてくださいね。

レスタスでは、職人や大工に喜んでもらえる「ステンレスボトル」「オリジナルタオル」「多色ボールペン」などのノベルティを取り扱っています。

安全大会の内容や社名を印刷したい場合には、お気軽にご相談ください。
名入れのプロであるわたしたちが、全力でお手伝いします。

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