【入園式や入学式向け】喜ばれる子供向けノベルティとは?

【入園式や入学式向け】喜ばれる子供向けノベルティとは? ノベルティの選び方

子供たちにとって大切なイベントである入園式や入学式。園や学校からの歓迎の印として、子供向けノベルティを配布しませんか。

子供たちの緊張を解きほぐし、お友達同士の会話のきっかけ作りにも役立ちます。さらに、実用性の高いノベルティグッズならば、親にも喜んでもらえるでしょう。

この記事では、入園式や入学式で配布する子供向けノベルティについてご紹介します。
ぜひご参考ください。

入園式や入学式で子供向けノベルティを配布する意味とは?

桜を背景に新しいランドセルを背負って笑顔でこちらを振り向く小学1年生の女の子

子供たちにとってはじめてお友達ができる「幼稚園」や「保育園」。
また幼稚園や保育園とは違って、自分で考えて行動しなければならない「小学校」。

冒頭でも述べたとおり、入園式や入学式も子供にとっては大切なイベントです。

「友達できるかな?」と不安に感じている子も多いかもしれません。

そこで入園式や入学式で、園や学校からの歓迎の品として子供向けノベルティを配布してみましょう。

子供にとって嬉しいノベルティをもらえれば、緊張も解けやすく、お友達同士の会話のきっかけにもなります。

さらに、実用的で喜ばれるノベルティならば、親からの好感度もアップ。
親にも園や学校のことを理解してもらい、トラブルなく過ごせるようにスムーズなスタートにしたいですよね。

このように、入園式や入学式で子供向けノベルティを配ることには、さまざまな意味が含まれます。

幼稚園・保育園の入園式におすすめな子供向けノベルティ

「祝入園おめでとう」と書かれた黒板とリュックを抱きしめる幼稚園生の女の子

ここからは、幼稚園や保育園の入園式におすすめしたい子供向けノベルティをご紹介しましょう。

クレヨン

まずは、子供でも扱いやすい「クレヨン」がおすすめです。

入園式の場合、2〜4歳の子供が多いでしょう。保育園の場合、0歳の頃から入園する子供もいます。
そのため、握って動かすだけで絵が描けるクレヨンが喜ばれるでしょう。

またクレヨンは、親子のコミュニケーションツールとしても大活躍するアイテムです。

子供と一緒に楽しく絵を描いて親子の絆を深めていけることから、親にも喜んでもらえるノベルティといえます。

シリコン製ランチプレート

「シリコン製のランチプレート」もおすすめです。

机にピタッと張り付いて少し押したくらいでは取れないため、離乳食をまだ上手に食べられない子供からしたら、とても食べやすい環境になります。

幼稚園や保育園では、1人の先生が複数人の子供の面倒を同時に見ることから、食器が倒れずにこぼしにくいシリコン製ランチプレートを使えばご飯の時間が楽になることでしょう。

ガーゼタオル

2〜4歳の子供は、よだれや鼻水を垂らしている子も多いですよね。そのようなときによく使うのが、お肌に優しい「ガーゼタオル」

子供のお肌は弱く、普通のタオルでゴシゴシ拭くと傷めてしまいます。
そのため子供のお肌を拭くときは、コットンでできているガーゼタオルを使っている親も多いのです。

ガーゼタオルは基本的に毎日洗濯します。

1日に数枚使ってしまうこともあるため、何枚もらっても嬉しいアイテムといえます。

プラスチックのコップ

入園時点では、まだコップを使えない子も多いかもしれません。しかし、これからどんどん使えるようになっていきますよね。

そこで落しても割れない「プラスチックのコップ」をノベルティとしてプレゼントしてみましょう。

子供が興味を引くカラフルでPOPなデザインにすれば、気に入ってもらえるはずです。

幼稚園や保育園でコップを使う練習をして上手になれば、親にも子供の成長を感じてもらえるでしょう。

小学校の入学式におすすめな子供向けノベルティ

芝生に立って右手を元気よく挙げる小学1年生の男の子と女の子

次は、小学校の入学式におすすめしたい子供向けノベルティをご紹介します。

入学式のノベルティでは、入園式よりも”実用的”なアイテムが好まれるでしょう。ぜひ参考にしてください。

名入れ色鉛筆

小学校の入学式では、これからたくさん使うシーンが増える「色鉛筆」をおすすめします。

幼稚園や保育園の頃は、力を入れずとも握って動かすだけで絵が描けるクレヨンが最適でした。
しかし、小学校に入学する頃にはクレヨンは卒業して色鉛筆に興味が移る子も多いのです。

また、入学式までに準備しておくものとして色鉛筆が必要な場合もあるでしょう。

そこで色鉛筆をノベルティグッズとして配布すれば、親にも子供にも喜んでもらえます。

色鉛筆に学校名を印刷して「名入れ色鉛筆」として配れば、子供たちが色鉛筆を使うたびに学校名を宣伝してもらますよ。

学校の宣伝グッズとしても活用したい場合には、名入れ色鉛筆がおすすめです。

オリジナルミニタオル

小学生になる頃には、トイレからでたら手を拭くことを覚えている子も多いでしょう。

そこで、女の子なら可愛いデザイン、男の子ならかっこいいデザインを意識した「オリジナルミニタオル」を配布すれば日常使いしてもらいやすいですよね。

ミニタオルは小さく折りたたんでポケットに入る大きさのため、持ち歩きに便利です。

子供用の防犯グッズ

親にも喜んでもらえるノベルティグッズとして「子供用の防犯グッズ」もおすすめです。

小学生になると一人で登下校をする子も多いでしょう。
自宅から学校まで距離がある家庭の場合には、毎日無事に登下校できるか心配で気が気ではないですよね。

そこで学校からのノベルティグッズとして「防犯ブザー」「反射材でできたキーホルダー」などの防犯グッズを配りましょう。

子供の安全を考えていることが親にも伝わり、喜んでもらえるだけではなく好感度もアップします。

目覚まし時計

小学1年生では、まだまさお母さんに毎朝起こしてもらう子も多いでしょう。しかし「今日から小学生になったから一人で起きる!」と考える子も珍しくありません。

オリジナルの「目覚まし時計」をプレゼントすれば、子供のやる気をアップさせられますよ。

おもちゃ

「なわとび」「けん玉」「スケッチブック」など、小学校に入学してからでも遊べるおもちゃをノベルティグッズに選ぶのもおすすめです。

お友達といっしょに遊べるおもちゃなら、お友達に話しかけるきっかけになります。
お友達ができるか不安に感じている子供の背中を押してあげましょう。

親にも喜んでもらえる子供向けノベルティとは?

笑顔で子供を抱っこする母親

子供だけではなく、親にも喜んでもらえる子供向けノベルティとは、ずばり「新生活でも使える実用的なもの」です。

ただし、入園や入学準備として親がすでに用意していそうなものは避けましょう。

たとえば、小学校の入学準備として鉛筆を用意している親は多いでしょう。
小学校に入れば勉強が始まるため、必ず準備しているアイテムといえます。

そこで、少し路線をずらして「色鉛筆」をプレゼントしましょう。
色鉛筆なら、入学準備の必須アイテムとして指示されていない限り、持っていない子供も多いからです。

もしも色鉛筆をすでに持っていたとしても、消耗品のため被ってしまっても嫌われにくいアイテムといえます。

こうした、親のことも考えてノベルティを選べるとよいでしょう。

まとめ

お名前シール製作所

この記事では、入園式や入学式で子供たちに配るノベルティについてご紹介しました。

親にも喜んでもらえれば、園や学校のイメージアップにもつながりますので、さまざまな視点からノベルティグッズを選んでみてくださいね。

もしも「名入れ色鉛筆」をノベルティとして検討している場合には、ぜひ当社「お名前シール製作所」にお任せください。

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