近年世界的にも注目を集めている「eスポーツ」。
日本でも多くの企業がスポンサーになり、プロゲーマーをバックアップしています。
そこで本記事では、eスポーツの大会で喜ばれるノベルティを10個ご紹介します。
おすすめのデザインや注意点もあわせてご紹介しますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
eスポーツ大会で喜ばれるノベルティグッズとは?
はじめに、eスポーツの大会やイベントで喜ばれるノベルティグッズをシーン別でご紹介します。
eスポーツのノベルティグッズは、おもに下記4つの製作シーンが考えられます。
一つずつ具体的なアイテムを提案しながらご紹介しましょう。
大会主催者がグッズ販売する場合
eスポーツの大会で販売するオリジナルグッズを製作したい主催者も多いでしょう。
オリジナルグッズを製作すれば、単純な売り上げだけではなく大会の宣伝効果にも期待できます。
ステンレスボトル・クリアボトル
水分補給アイテムとして使える「ステンレスボトル」や「クリアボトル」。
記念品として用意したとしても日常的に使えるアイテムのため、購入してもらえる確率も高いのです。
またおしゃれなデザインの製品を選べば、大会以外でも使ってもらえます。
外に持ち歩いてもらえればイベントの大きな宣伝効果も期待できるでしょう。
マグカップ・タンブラー
自宅やオフィスで気軽に使える「マグカップ」や「タンブラー」も人気のノベルティグッズです。
こうした人気のアイテムを取り揃えているだけでも好印象を与えられるでしょう。
マスク・マスクケース
「マスク」も人気のオリジナルグッズといえます。
洗って繰り返し使えるマスクの場合、eスポーツ大会が終わったあとも活躍しますよね。
そのため、プライベートで使うことを想定しておしゃれなデザインを心がけましょう。
またマスクを汚れから守ってくれる「マスクケース」もおすすめです。
マスクのように着用するわけではないため、キャラクターデザインしやすい点も魅力です。
eスポーツの参加チームでお揃いのグッズを製作する場合
次に、eスポーツの参加チームメンバーでお揃いのオリジナルグッズを製作する場合におすすめしたいアイテムをご紹介しましょう。
オリジナルTシャツ
チームメンバーでお揃いの「オリジナルTシャツ」がおすすめです。
ユニフォームのように着られて、メンバーの士気を高められます。
同じオリジナルTシャツを着ているだけで団結力が高まり、勝利へと導いてくれるかもしれませんね。
オリジナルバッグ
大会に出場するとき、自分の手荷物を入れておく「オリジナルバッグ」があると便利でしょう。
私物を入れる袋ですので、一人ひとりの名前を印刷すると使いやすいバッグになります。
スポンサー企業が自社のオリジナルグッズを製作する場合
続いては、スポンサー企業が自社のオリジナルグッズを製作する場合におすすめしたいアイテムをみていきましょう。
こうしたオリジナルグッズは社員に向けた福利厚生として配布してもよいですし、取引先企業への営業グッズとして配布しても喜ばれます。
クリアファイル
フルカラー印刷ができる「クリアファイル」も万人受けするノベルティグッズのひとつです。
印刷面が広いため、ゲームのキャラクターやメインビジュアルなどを印刷して、企業全体でeスポーツに取り組んでいることを伝えられます。
またクリアファイルは、オフィスでも自宅でも活用できる文房具のため喜ばれやすいアイテムです。
マウスパッド
仕事などでパソコンを使うときはもちろんのこと、ゲームするときの相棒にもなる「マウスパッド」をノベルティとして製作してみてはいかがでしょうか。
手首にしっかりとフィットしてくれるような機能性の高いマウスパッドが喜ばれるでしょう。
PC・スマホアクセサリ
PCやスマホ周りで活用できるアイテムは、近年注目を集めています。
具体的には「モバイルバッテリー」「USBメモリ」「タッチペン付きライト」などです。
社員や取引先企業に配れば、実用的なアイテムで好印象を抱いてもらえるでしょう。
ファンの応援グッズとして製作する場合
最後に、ファン同士でお揃いのオリジナルグッズを製作するときにおすすめしたいアイテムをご紹介しましょう。
お揃いのオリジナルグッズを持っているだけで、団結力が高まり力強い応援ができるでしょう。
オリジナルタオル
大きく振ったり横断幕のように掲げたりと、応援グッズとして活用できる「オリジナルタオル」がおすすめです。
タオルをノベルティとして選ぶ魅力は、毎日使える日用品のためもらっても困らないところです。
イベントの記念として保管しておきたい人でも、かさばらずにしまっておけますよね。
印刷面も広く、自由なデザインを楽しめる点もおすすめポイントです。
オリジナルうちわ
夏の大会では、「オリジナルうちわ」をお揃いで作ることをおすすめします。
うちわ本来の使い方である「暑いときに仰ぐ」ことはもちろん、うちわの表面にオリジナルデザインを印刷して応援グッズとしても使えます。
目立たせて応援したい場合には、選手やチームの名前を1枚に1文字ずつ印刷して並べても大きくアピールできるでしょう。
eスポーツ大会のノベルティを製作するときの注意点
ノベルティのデザインをするとき、ゲームなどのキャラクターやメインビジュアル、ロゴを使用すると著作権侵害にあたる可能性があることに注意しましょう。
基本的にこの著作権があるものは無断で使用できません。
著作権があるものをノベルティに使いたいときには、権利所有者に使用してもよいか問い合わせる必要があります。
そのときに使用期間や目的、使用方法などを詳細に答えられるようにしておきましょう。
もしかしたらすんなりとOKをくれるかもしれませんが、許諾料や使用料が発生することもあります。
詳しくは文化庁の「著作物の正しい利用方法」をご覧ください。
eスポーツ大会のノベルティにおすすめのデザイン!
最後に、eスポーツ大会のノベルティにおすすめのデザインをご提案します。
どんなデザインにするのか決まっていない人は、ぜひ参考にしてくださいね。
文字を入れたいなら英語がおしゃれ!
ノベルティグッズに文字を入れることを検討している場合には、英語の文字を入れるとおしゃれに仕上がりますよ。
- You can make it(君ならできるよ)
- Don’t think, feel(考えるな!感じろ)
- Do your best(ベストを尽くせ)
- Hang in there!(踏ん張れ!)
- Don’t give up(諦めないで)
- If you smile, it will be okay(笑顔でいれば、きっとうまくいくよ)
イラストを入れたいならフリー画像を活用しよう
イラストを入れたい場合には、先にもご説明したように著作権があるものは使用していいか許可を取る必要があります。
そこで下記のようなフリー画像を活用してみるのもおすすめです。
インターネット上にあるフリー画像は著作権がないため自由に使えますよ。
勇者の画像を使ってかっこいいノベルティに仕上げてみてはいかがでしょうか。
こちらは格闘家の画像です。格闘ゲームのノベルティを製作するときにピッタリですね。
真剣な眼差しでeスポーツをプレイする青年。ラフなタッチでおしゃれな雰囲気を演出できます。
こちらはeスポーツに参加する女性の画像です。女性のチームで作るノベルティグッズにおすすめします。
まとめ
eスポーツのノベルティは、大会主催者が物販として製作する場合やスポンサー企業が自社のオリジナルグッズとして製作する場合など、全部で4つの製作パターンがありました。
自分が誰に向けてeスポーツのノベルティを製作したいのかによって、選ぶべきアイテムが変わってきます。
eスポーツのノベルティ製作は、ぜひ名入れ製作所にお任せください。
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