入社式で新入社員に記念品を贈ろう！相手別におすすめな記念品を紹介

フレッシュな新社会人を迎える入社式。
新入社員のやる気やモチベーションを向上させるアイテムのひとつに入社記念品やノベルティグッズがあります。

新入社員にとっておしゃれで実用性の高いアイテムならば、気に入って使ってもらえるだけではなく、会社の宣伝効果を生み出してくれるでしょう。

しかし、どのような記念品を製作すればよいのか悩んでしまう担当者も少なくありません。

そこでこの記事では、入社式におすすめな記念品やノベルティグッズをたくさんご紹介します。

入社式で配布する記念品の製作担当者はぜひ最後まで読んでください。
きっと新入社員に気に入ってもらえる記念品を製作できますよ。

入社式で新入社員に記念品・ノベルティグッズをプレゼントする3つのメリット

まず、入社式で新入社員に記念品やノベルティグッズをプレゼントする3つのメリットをご紹介します。

①新入社員のやる気やモチベーション維持につながる

入社式で会社から新入社員へ贈る記念品には、下記のような歓迎のメッセージが込められています。

• 「たくさんの企業から我が社を選んでくれてありがとう」
• 「これから社会人として頑張って欲しい」

その想いが詰まった記念品やノベルティグッズをもらった新入社員は、希望して入社した会社からのプレゼントに喜びを感じることでしょう。

それと同時に「よし！これから気合を入れて頑張るぞ！」とモチベーションアップにつながります。

仕事中も使い続けられるような記念品を製作できれば、それを見るたびに初心を思い出し「頑張らなくちゃ」と踏ん張れるはずです。

②新入社員との会話のきっかけになる

新入社員が職場に馴染むまで、先輩や上司が積極的に声をかけることも少なくありません。

そのときに「これは入社式で配られた記念品？わたしのときは、こんな記念品だったよ」などと、会話のきっかけになります。

会話のきっかけさえあれば、緊張している新入社員も次第に溶け込み、本来の力を発揮できるようになるでしょう。

③外で使ってもらえれば販促グッズとして効果的

アイテムにもよりますが、記念品を外で使ってもらえることもあります。

記念品には社名を印刷してあるため、第三者の目に触れることになり宣伝効果を生み出してくれるでしょう。

また、社名を多くの人に知ってもらえるだけではなく、好感度アップも狙えます。

「あの会社は素敵なノベルティグッズを作っているのね！」とイメージアップできれば、翌年からの新入社員の増加にもつなげられるでしょう。

入社式の記念品・ノベルティグッズを作る際のポイント

ここで、入社式に配布する記念品やノベルティグッズを作る際のポイントを3つご紹介します。
下記のポイントを押さえて、新入社員に喜ばれる記念品を製作しましょう。

実用性が高いものを意識する

入社式で贈る記念品やノベルティグッズは、実用性の高いものをセレクトしましょう。
なぜなら、実用性がなければ日常的に使ってもらえないからです。

日常的に使ってもらえずにただプレゼントしただけになってしまえば、冒頭で述べた3つのメリットはあまり効果を得られません。

新入社員が使いたくなるような、ついつい便利で使ってしまうような、そんなアイテムを選ぶことが重要です。

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ありきたりなものではなく”特別感”のあるアイテムを選ぶ

入社式とは、新入社員と会社の双方にとって特別な日です。
そのため、記念品やノベルティにも「特別感」を感じられるアイテムを選びましょう。

記念品と一口にいってもその種類はさまざま。
コストを徹底的に抑えたいのであれば、ただのボールペンに名入れして配布することもできます。

しかし、特別な日である入社式だからこそ、そのアイテムを見るたびに入社式の光景を思い出し初心にかえれるアイテムを選ぶことをおすすめします。

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身の回りの人から既に受け取っているプレゼントと被らないようにする

新入社員がすでに身の回りの人からプレゼントを受け取っていることを想定して、記念品のアイテムを選びましょう。

入社式の時期は、就職祝いや卒業祝いなどおめでたいイベントが続きます。

• 両親や親戚からの就職祝い
• 大学や高校のみんなで作る卒業記念品
• ゼミのみんなで作る卒業記念品
• サークルの後輩からの卒業記念品や就職祝い

このようにプレゼントとして人からもらったり、社会人の準備として本人があらかじめ購入したりと、既に手元にあるアイテムもあるでしょう。

そこで「会社であったら嬉しいけど自分ではわざわざ買わないもの、かつ実用的なもの」が喜ばれるアイテムといえます。

既に手元にあるであろうアイテムと被らないように注意しながら製作しましょう。

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【相手別】入社式で喜ばれるおすすめの記念品・ノベルティグッズ

ここからは、入社式で喜ばれるおすすめの記念品やノベルティグッズをご紹介します。

性別は関係なくすべての新入社員に喜ばれる贈呈品

入社式では、先にもご紹介したとおり「会社であったら嬉しいな」と感じるアイテムがおすすめです。

たとえば、新人研修や歓迎会などイベントが盛り沢山な新入社員には、システム手帳の記念品が喜ばれます。
スケジュール管理をするのに便利で、あえて仕事用の手帳を購入する人も少ないからです。

ほかにも、性別関係なくすべての新入社員に喜ばれるアイテムをお探しの場合には、上記のようなアイテムを参考にしてください。

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いくつかを組み合わせてセットでプレゼントするのも、おすすめです！

女性の新入社員に喜ばれる贈呈品

女性の新入社員に人気な記念品は上記のようなアイテムです。

ブランケットは、会社用のカジュアル過ぎないデザインにすれば、デスクに置いていても違和感はありません。寒い冬だけではなく、冷房で体を冷やしてしまうことが多い夏にも活躍するでしょう。

また、オリジナルポケットサーモボトルも高い人気があります。
社会人になりお弁当を持参する人が多いため、ランチバッグに入るちょうど良いサイズがおすすめです。

男性の新入社員に喜ばれる贈呈品

男性の新入社員に配布する場合には、スタイリッシュなデザインの記念品がおすすめです。

たとえば、社会人になって自宅から飲み物を持参する男性もいます。そんなときに活躍するのがステンレスボトル。

できるだけシンプルでスタイリッシュなデザインを心がければ、長い期間使ってもらえるでしょう。

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事務職の新入社員に喜ばれる贈呈品

事務職の新入社員には、事務仕事やデスク周りで活用できるアイテムをおすすめします。

とくに、卓上カレンダーは仕事のスケジュール管理をするのに必須なアイテムです。
視界にカレンダーが入るだけで、早めに行動する人も増えて時間に余裕を持てるようになるでしょう。

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営業職の新入社員に喜ばれる贈呈品

営業職の新入社員には、営業先でしっかりアピールしながら活用できるものがおすすめです。

たとえば、マスク。着用の義務が緩和されていますが、まだまだ外出時には必須アイテムとなることが多いのではないでしょうか。
社名入りのマスクをつけた状態で営業に回れば、自社で感染防止対策をきちんと意識して取り組んでいることが伝わります。

また、繰り返し洗って使えるマスクなら家計にも優しいですよね。
社員に優しい会社としてイメージアップにもつながります。

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まとめ

この記事では、入社式で配布する記念品やノベルティグッズについてご紹介しました。

入社式で配布する場合には、特別感があり実用性が高いアイテムが喜ばれます。
また、新入社員が身の回りの人からすでにもらっている可能性があるものは避けましょう。

新社会人として気持ちを新たに入社してくる新入社員のことをよく考え、気に入って使ってもらえる記念品を考えてくださいね。

どのような記念品にすれば良いのか悩んでしまう場合には、ぜひ名入れのプロである当社「名入れ製作所」にご相談ください。記念品やノベルティグッズに精通したスタッフが、お客様の会社にふさわしいアイテムをご提案します。

宣伝効果も期待できる記念品やノベルティグッズを、ぜひ当社と一緒に製作しましょう。